朝から塾に一人でいると、
「すみませーん」とやってくる、
おばあちゃん。
(なぜかおじいちゃんではなくおばあちゃん多い?)
「我慢してたんやけど...」
トイレを貸してほしい案件。
バス停の真ん前にある塾だから、
わりと頻繁にある。
今日だけで2件!
でも、
入ろうと思ってくれるだけ、
嬉しいよね。
塾を出すということは、
その地域に生きるということ。
その地域の人に認めてもらって生きるということ。
なかなか難しいんだろうけど、
湊が、
その地域の人たちの憩いの場になればいいな。