自塾で6年、
前職も合わせると13年。
13年もこの仕事をやっていると、
いろいろな生徒に出会うわけですよ。
相手の目を見て、
礼儀正しく、
挨拶もでき、
順調に自分の進みたい道に進んだ子たち。
みんな覚えているんだけど、
おそらく名前も全員言えるんだけど、
ありありと目に浮かんでくるのは、
そうじゃない子たち。
伏目がちで、
どこか所在なく、
でも点数が上がったら少しニヤり。
そんな子たちのニヤりが、
今でも頭の中にあって、
思わずこっちもニヤってしちゃう。
新しい塾の柱は、
「自己肯定感」
通ってくれる生徒たちみんなに、
それが生まれるように、
そこに全てがつながるように、
あらゆる仕組みを作っていくよ。